メキシコ、オアハカを代表するアレブリヘス作家、Jacobo Ángelesによって制作された、非常に貴重な一点物の作品です。
オアハカ州のサポテコ文化が色濃く残る村、San Martín Tilcajeteを拠点に活動し、伝統的な木彫りのアレブリヘスを世界的に知らしめたアーティストの一人として広く知られています。
この作品は、メキシコ各地の祭礼文化から着想を得て作られています。
メキシコでは古くから、祭りの際に人々が動物の仮面を被り、精霊や動物の力を身に宿す存在として踊る文化があり
その姿をモチーフに、人間の身体に動物の仮面を組み合わせた独特の造形として表現されたのがこの人形です。
どこかユーモラスでありながら神秘的な表情は、祭りの高揚感と精霊的な世界観を同時に感じさせます。
素材にはオアハカのアレブリヘス制作で用いられる木材であるCopal treeが使われ、彫刻から彩色まで全て手作業で仕上げられています。
彩色には天然顔料が用いられ、衣装の幾何学模様にはサポテコ文化に由来する伝統的なデザインが取り入れられています。
力強い動物の仮面、素朴でありながら象徴的な模様、そして手仕事ならではの温もり。
これらが一体となり、単なる民芸品ではなく、オアハカの文化や信仰、祭りの精神を凝縮した小さな彫刻作品となっています。
世界的に評価されるアーティストの手による一点物であり、
オアハカの文化背景と物語を宿した、コレクションとしても大変価値の高い作品です。
サイズ : 高さ : 18.5cm / 横幅 : 9.5cm
- Taller Jacob & Maria Angeles -
メキシコ・オアハカ州の村、 San Martín Tilcajete を拠点に活動するアーティスト夫妻、Jacobo Ángeles と María Ángeles は木彫りの民芸「アレブリヘス」を代表する作家として世界的に知られています。
コパルの木を彫刻して生み出される動物や精霊の姿はサポテコの守護動物「トナ」や精霊「ナワル」といった精神文化をモチーフにしています。
作品に描かれる精緻な幾何学模様や鮮やかな色彩は古代サポテコ文明の遺跡 Monte Albán や Mitla の文様から着想を得たもの。
1993年に工房 『Taller Jacob & Maria Angeles』 を設立して以来地域の職人たちと共に伝統技術を発展させながら、オアハカの文化や神話の世界観を現代のアートとして国内外に発信し続けています。
instagram : jacobymariaangeles
Other Items
-
- [pips] Linen Hupil Long / square
- 33,000 JPY
-
- [ARTE ZAPOTECO] Wool Coaster / 12cm x 12cm
- 4,400 JPY
-
- [Oaxaca Atzompa Pottery] Frida Kahlo Face Planter / フリーダ カーロ フェイス プランター
- 19,800 JPY
-
- [ pips ] / plainly woven cotton huipil / Black
- 16,500 JPY
-
- [pips] Linen Hupil Short / Round
- 27,500 JPY
-
- [ARTE ZAPOTECO] Wool Coaster / 12cm x 12cm
- 4,400 JPY